どれくらいの日本人がヨーロッパを訪れているのか調べてみた(2013~2017年)

今後のブログ記事作成の参考のために毎年どれくらいの日本人がヨーロッパを訪れているのか調べてみました。

訪問者数第一位はドイツの約58万人で、約382万人がヨーロッパを訪問(2017年)

JNTO(日本政府観光局)の統計「出国日本人数の動向」によると、2017年には約382万人(※1の日本人がヨーロッパを訪問(※2)しており、その中でも特にドイツ、スペイン、フランス、イタリア、英国を訪問しています。
※1:国によってはデータの掲載がないため、便宜的に前年のデータを使用。
※2:同表では国境到着者数、ホテル到着者数などの統計が混在しており、集計基準が異なるため、同一指標としての比較はできず、特にヨーロッパの比較においては注意を要するため、あくまでも参考の数値。

出国日本人数の動向(JNTO)

各国・地域別 日本人訪問者数(日本から各国・地域への到着者数)(2013年~2017年)(JNTO)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JNTOの資料をもとにカピバラが作成したもの。

1位はなんと、ドイツ
2~5位スペイン、フランス、イタリア、英国はわかる気がしますが、これは意外でした。
推察するに、経済が好調なドイツにあってはビジネス等で訪れる人が多いのかもしれません。
6位以降も海外旅行先として有名なイメージがあり、納得の順位です。

ヨーロッパを訪問する日本人の数は年々減少傾向

興味深いのは、詳細については上記リンクのPDFファイルを参照いただきたいのですが、ヨーロッパを訪問する日本人の数が年々減少傾向(※3)にあるということ。
※3:国によってはデータの掲載がないため、便宜的に前年のデータを使用。

2013年:4,250,858人
2014年:4,366,347人
2015年:4,298,490人
2016年:3,669,553人
2017年:3,829,176人

推察するには、グローバル社会の進展により、ヨーロッパ以外の国々を訪れる人が増えているのかもしれません。

ポーランドやバルト三国では訪問者数に大きな伸び

一方で、全体的には減少傾向のものの、ポーランドやバルト三国は訪問者数が約2~3倍になっています(対2013年比)。
特にバルト三国ラトビア8,988人(2013年)から24,576人(2017年)と大きな伸びを見せています。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは上記の表を円グラフにして各国のシェアを表したもの。
上位5カ国で全体の54パーセント半数以上を占めています。

以上、統計による日本からヨーロッパへの訪問者数でした。

 

こちらもどうぞ

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こちらのページも参考になりますよ。

日本の観光統計データ(JNTO)

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