妊娠が判明したら、気になるのが食生活。
紅茶もカフェインを含むので、どんな紅茶を飲んでいいのか。
ハーブの効用によっては、子宮収縮を促してしまうものもあるの(カモミールなど)飲む種類にも。
それぞれ注意を払う必要があります。
妊婦さん専用の紅茶、その名も『妊婦茶』
ドイツでは、妊婦さん専用の紅茶があります。
・Schwangerschaft(シュヴァンガーシャフト):妊娠期間中
・Tee(テー):紅茶
もちろんカフェインは含みませんし、安全と判断されたハーブのみが使用されているので安心して飲むことができます。
しかも、他の紅茶と比べて値段の差がないのも、魅力のひとつ。
1個当たり、5ユーロ以内で購入できるものがほとんどです。
例えば、紅茶で有名なブランド『pukka』からは、淡いピンクのパッケージに。
こちらは、スーパーマーケットやドラックストアで購入でき、3.99ユーロでした。
バラエティ豊かな、妊婦さん用の紅茶たち
その他にも、プライベートブランド品から有名メーカーのものまで、様々な妊婦さん用の紅茶が販売されています。
こちらもスーパーマーケットやドラッグストアで購入できますが、
お店によっては、紅茶コーナーにあったり、ベビー用品コーナーにあったりします。
上記の妊婦さん用の紅茶は、いずれもBio。
Bio商品だけを取りそろえるスーパーマーケットでも見つけることができます。
紅茶の飲み方(貧乏性Ver.)
妊婦さん用の紅茶といえど、飲み方はいたって普通。
他の紅茶と同じく、ティーバックで入っているので、ただ熱いお湯を注ぐだけです。
わたしは、最初は30秒くらいだけ浸したものを飲み、2度目は1分以上浸して飲んでいます。
そう、1個のティーバックの2度使いですw
貧乏性なのもありますが、なんとなく味が濃い気がしてしまって…。。
妊婦さんへの、ドイツ土産にも
シャンパン入りやこてこてに甘いチョコレート、ビールが定番土産とされるドイツ。
でも、日本へのお土産で、特に妊婦さんへとなると困っちゃいますよね。。
そんな時に、こちらの妊婦さん用の紅茶がオススメです:)
かさばらず、軽くて、しかも妊婦さんへも安心。
ドイツ独特のものなので、お土産にオススメですよ。
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