海外生活とミニマリズム(ドイツ)

ミニマリスト

働き盛りの30代にあって限られた貴重なプライベートな時間有効活用しようと考えた時、自分の思考にはムダが多いんじゃないかとふと思い、ではどうしたらそれを解消できるかとネットで調べて行きついたのは「ミニマリズム」でした。

人は所有しているモノ無意識に意識してしまっているため、所有するモノが多いほど、人生にとって本当に大切なことを考えるための思考の余地と時間を浪費してしまっている
それならば所有するモノを最小限に抑えて、無意識にモノを意識することを最小化し、人生にとって本当に大切なことを考えるための意識の余地と時間を最大化しよう!と、最近はムダなもの所有しない、購入しないということを心がけています。

この「ミニマリズム」を実践していて最近感じているのは、実はドイツという国はミニマリストが生活しやすい国なのでは、ということです。

この記事ではカピバラが実際に生活を送る中で感じたドイツでの生活がミニマリズムに向いている理由をご紹介します。

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街中の広告が少ない

まずは何よりドイツという国がミニマリズムに向いているのは、街中の広告(看板)の少なさです!
全く広告がないということはありませんが、広告を目にするのは電車等の駅電車内(日本の電車内よりも格段に広告の量が少ない)、小売店等が軒を連ねる商業地域ぐらいで、意識しなければその日どのような広告を見たか覚えていない日が多いと思います。
つまり、それだけ広告が少なければ購買意欲を刺激されることも少なくなるので、自然とモノを購入する機会が減りました
改めて日本と比較すると、それが良いのかどうかというのは別な話として、日本の都市部は至る所に広告がありますよね。
あれだけ広告があると、本人は意識していなくても無意識にかなり購買意欲が刺激されてしまっていると思います。

環境保護のためにリサイクルの意識がしっかり根付いている

ドイツ人の知り合いと話しているとその環境保護意識の高さに改めて感心します
使えるものは繰り返し使いますし、もちろん使い捨ての商品などは販売されていますが、リサイクルを意識した商品が多いように感じます。
最近ではプラスチック包装された商品を置かずに量り売りで商品を販売するお店も増えていますし、日本的な過度な包装を見かけることはほとんどありません。
商品の包装が少なく、リサイクルもしっかりしていると必然的に所有するモノは少なくなりました

人と違うのが当たり前で人の目は気にしない

移民大国ドイツでは人と違うのが当たり前です。
人種、言葉、文化、宗教といった人生背景が異なる人々一緒に生活しているます。
そのような中では、もちろんファッション等の流行はあるものの「みんなと同じモノをもつ」必要性は全く感じられません
何かを持っていないからといってとやかく言われることもないので、毎年の流行にのって何かモノを買うということもほとんどなくなりました。

まとめ

☆ 広告の規制
☆ 環境保護、リサイクル
☆ 個人主義

以上、実際に生活してみてドイツという国が実はミニマリズムに向いている国なのではと感じる理由でした。
もちろんドイツも資本主義の国なので、モノが循環することによって経済が成り立っていることから消費・購買はなくてはならないことです。
しかし、実際に生活をしてみて感じたことは、特に流行・周りの目を気にした消費というものは必須ではないということです。
「そんなこと当たり前でしょ」と感じる方も多いと思いますが、実際にご自身の所有するモノで流行・周りの目を気にして購入したモノは意外と多いのではないでしょうか。

ドイツだけに限らずいわゆる個人主義の国々には、ミニマリズムに向いている国が多いかもしれませんね。

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