2019年8月、ポルトガル第二の都市ポルト(Porto)から公共交通機関を乗り継いで約2時間ほど南にあるビーチを訪れています。
ちょっとググる限りでは日本語の情報も見当たらない地方のビーチ。
「地方のビーチで何をするわけでもなくのんびりしたいな~」というだけの動機で訪れてみました。
数日滞在するので、その日常をシリーズでご紹介します。
駅前の穏やかな雰囲気から一転、人であふれるビーチ
たぶんメイン通りの「ボンベイロス・ヴォルンターリオス・ド・ポルト通り」(長い…)
鉄道が走る最寄のオバール(Ovar)駅前は、これぞ地方の駅前!って感じで人通りも少なく、「あ~これはビーチもいい感じに閑散としてるかも」とかわくわくしながら路線バスでビーチに向かうこと約15分。
そこはザ・リゾートでした。。
ビーチを眺めながら散歩する人であふれる「インファンテ・ドン・エンヒーケ通り」(やっぱり長い…)
(たぶんまだ)休暇シーズンの週末日曜日ということもあり、ビーチは人・人・人!
まぁポルトからアクセスもいいビーチだからそうですよね。
ちなみに、オバール駅の一駅手前のコルテガサ(Cortegaça)駅で降車する人が多かったから、ビーチとしてはそっちのほうが有名なのかも。。?
物価はちょっと高めだけど、やっぱり料理が美味しい!
夕飯で食べたイワシの塩焼き…やっぱりポルトガルは魚が美味しい!
たぶん観光地価格なので値段だけ見るとドイツの地方都市と比べてそこまでお得感ないですが(それでも物価はやっぱり安い)、その鮮度とクオリティをふまえるとやっぱりポルトガルの食は最高です!
とりあえず昨晩訪れたレストランはおすすめです。
ちなみに、各所の案内表示をみるかぎりでは、イギリス(英語圏)、フランス、ドイツからの観光客が多そうで、 英語で対応してくれる店員さんが多いです。
メニューも英語併記。
夜中まで賑やか
夜中2時ごろのビーチ
さすがに夜中2時にもなるとほとんど人は歩いていませんが、お店ではまだまだ夜を楽しむ人がいる模様。
レストランは深夜2時まで営業しているところがちらほら見受けられます。
朝はの~んびり
朝7時30分ごろのビーチ
夜が遅い分、朝はのんびりしてます。
ビーチを散歩する人がちらほら。
めっちゃジロジロ見られます(笑)
上述のとおり、たぶん観光客はポルトガルと西ヨーロッパからが大半のようで、アジア系の方々はほとんど見かけません。
到着してからたまに気になるんですけど、というか気にせざるをえないほどジロジロ見られることが多い(笑)
まぁ、珍しいんでしょうがあんまり気持ちのいいものではないですね。
これを反面教師に、(もともとそんなにしたことはないと思うけど)日本では外国人観光客の方々をジロジロ見るのはやめようと思います。
滞在1日目~2日目朝はこんな感じでした。
さて、お腹も空いたし2日目、街にくりだします。

コメント