【ドイツ】硬水地域におすすめのシャンプー、コンディショナ、トリートメント(ヘアケア用品)

海外生活

ヨーロッパは、言わずと知れた硬水地域。

日本は軟水ですが、それにミネラル類が加わったのが、硬水です。

名前からして、いかにもやっかいそうな名前。

イメージのとおり、じわじわと髪の毛が乾燥したり、ゴワゴワになったりしてしまいます。

そんな地域、特にドイツで手に入るヘアケア用品をご紹介します。

硬水地域でも、日本製を持っていったほうがいい?

硬水地域に赴任したり長期滞在するときに気になるのが、『ヘアケア用品を日本から持っていくかどうか?』です。

答えは、『いらない。現地のもので十分、というか現地で購入したほうがいい!』です。

シャンプーは、日本製のは日本の軟水にあるようにつくられていることが多いのだとか。
特に、日本企業のものはそうですね。

ただ、硬水地域には、硬水に合うように対策されたヘアケア用品たちが所狭しとお店にあります。

もちろん、お気に入りのものがあれば日本から持ってきていいと思いますが、

『絶対これじゃなきゃ、いや!』『この香り以外考えられない』

という場合でなければ、現地調達で十分だと思います。

日本からヘアケア用品を持ってくる場合の、落とし穴

使い心地で気に入っているヘアケア用品を持ってくる場合には、ご注意ください。

その使い心地は、軟水地域だからこそできるものかもしれません。

日本で使って髪の毛がふわっとするシャンプーでも、そこに硬水、ミネラルが加わってもそうであるとは限りません。トリートメントも、使った後に流す水は、ミネラルの多い硬水です。

アウトバス(洗い流さない)トリートメントであれば、そこまで使い心地が変化することはないと思います。

もちろん、日本で使っていたものすべてが使い心地が変わるとは思いませんが、もし持ってこられる場合には、使い心地が変わるかもしれない、ということにご注意くださいね。

おすすめのシャンプーとコンディショナ

ここでおすすめするシャンプーとコンディショナは、ドイツのスーパーやドラッグストアで気軽に変えるものだけをご紹介しています。

毎日使うものなので、使い心地が良くて、値段が手ごろで、入手のしやすいものを選んでいます。

シュヴァルツコフ(Schwarzkopf)

100年以上前にドイツの首都ベルリンの小さな薬局からスタートした、歴史あるヘアケア用品企業です。

ドイツ語直訳すると、黒い(schwarz)頭(kopf)。

創設者ハンス・シュワルツコフは自らが開発した初のパウダーシャンプーの成功を祝い、その商品に人の頭の形をした“ブラックヘッド”を印したそうです。

ドイツ生まれだけあって、硬水との相性は文句なし。

この企業の製品をすべてオススメできるくらい、潤って、ふわっとしてくれます。

中でも、このGLISS KURシリーズは、オイリーな重い感じもなく、潤っているのに柔らかく軽やかな髪になります。

パンテーン(PANTENE)

日本でも販売されているブランド『パンテーン』が、ドイツでも3ユーロ程度と安価で購入できます。

パンテーンは当初、スイスのエフ・ホフマン・ラ・ロシュによりヘアケア製品として開発されたため、硬水地域の発祥です。

日本のとの違いは判りませんが、硬水でも泡立ちもばっちり

日本で買うのと同じ値段か、それより安く購入できます。

オーガニクス(OGX)

モロッカンオイルとアルガンオイルを使ったシャンプー。

コンディショナの取り扱いもありますが、シャンプーだけで充分なくらい潤います

泡立ちもきめ細やか、アウトバス(洗い流さない)トリートメントが無くてもつるつるです。

お値段は、6ユーロ程度。
他のシャンプー類に比べると高価ですが、コンディショナ不要と考えればトントンです。

(左)いちばんベーシックな、モロッカンオイルとアルガンオイルのシャンプー。
(右)日本酒のエッセンスを入れたというシャンプー。

おすすめのトリートメント

トリートメントは、『洗い流すもの』と『洗い流さないもの』の2種類をご紹介します。

洗い流すトリートメント

この分野では、この2つがオススメです。

  • パンテーン(PANTENE)
    髪に塗って、3分間置いて流すだけ。
    わが家のシャワールームの排水溝まで滑らかになるくらい、とろっとした仕上がり。
    紫外線の強い時期に、ぜひ。
    くれぐれも、頭皮にはぬらないようお気を付けください。毛穴が詰まっちゃいます。

  • Schwarzkopf(シュヴァルツコフ)
    こちらは、週に1度で充分なくらい。
    髪に塗って、シャワーキャップをかぶれば、浸透率がアップするのでおすすめです。

洗い流さないトリートメント

この分野は、断然、シュワルツコフ(Schwarzkopf)の圧勝です。

3ユーロもせずに買えて、毎日使ってもミディアムヘアで2か月持つというコスパの良さ。

香りが、アーモンドのようなココナッツのような甘い香りなので好き嫌いは分かれそう。。

ただ、この仕上がりは、他のと段違い。
冬の乾燥が厳しい中でも、ふわっと潤います。

『ボリュームタイプ』を買う時は、要注意!

リペア、つや、カラーリング、ボリュームetc..

さまざまな髪の毛の悩みは、海外でも同じ。

ただ、その概念が日本のものと大きく異なるのが『ボリューム』です。

これは、『ボリュームを出す』という意味です。

日本ではボリュームは抑えるべきものですが、ドイツをはじめとする欧州地域では、ボリュームは出すもの。

知らずに使ってしまうと、抑えたいものがあふれてしまうので、ご注意くださいね。

BIOのヘアケア用品は、おすすめできません。。

ドイツは、野菜も果物もBIO(オーガニック)がとても多いです。

シャンプーなどのヘアケア用品にも、BIOがたくさんあります。

…が、わたしはおすすめできません。

おすすめできるものに、出会えていないのです。

シャンプーは泡立ちがよくなく、コンディショナは髪を素通りしてしまい、キシキシしてしまいました。

まとめ

ドイツをはじめ、硬水地域に長期滞在される方は、髪のケアが不安のことと思います。

ただ、それは硬水地域に住む人も同じ。

昔から硬水地域には人が住んでいたわけで、十分に硬水対策されたヘアケア用品が現地で購入できます。

『郷に入っては郷に従え』
この言葉は、ヘアケア用品選びにも当てはまると思います。

海外生活 発見
スポンサーリンク
スポンサーリンク
カピニオン

コメント