そもそもFIRE運動とは?その定義と歴史について調べてみた

FIRE

2019年1月17日付けの日経新聞記事で初めて「FIRE」という運動があることを知りました。

記事によれば、1981年~1996年生まれの「ミレニアル」世代にFIRE運動に魅せられる人が多いらしい。
記事を読むまでFIREという言葉自体を知りませんでしたが、このような考えを持つ同世代がアメリカに多くいることに驚き、同時に興味がわいたのでFIREの定義と歴史について調べてみました。

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そもそも「FIRE」とは

日本語のWikipediaが見当たらなかったので英語版に当たってみます。

Financial Independence, Retire Early」の略で、「経済的な独立」と「早期のリタイア(退職)」を目的とする人々の動きを指し、ネット上のコミュニティを通して、ブログ、ポッドキャスト、ネットフォーラムなどで共有された情報で牽引力を得るミレニアル世代に特に普及している
FIRE運動に取り組む人たちはシンプルな生活を送ったり副次的な不労所得をつくることで目的を達成しようとしている。
投資から得られる利益がずっと暮らしていけるだけの金額を蓄えることが目標である場合もあり。
従来考えられているリタイアの年齢よりも数十年早くリタイアすることを意図している。

つまりは、シンプルな生活・節約と投資等による副次的な不労所得でリタイアしても残りの人生を過ごすことのできるだけの財産を蓄え、一般的なリタイア年齢よりもずっと早くリタイアしましょう、という考え・動きのようです。

「FIRE」の歴史

諸説あるのでしょうが、Wikipediaによれば、FIREのアイディアは1980年代後半まで遡り、当時出版された本にはその基となる内容が記されているようです。
その後、インターネットの普及により個人によるファイナンス関係のブログが現れるようになり、インフルエンサーも出現します。
そのようなブログでは貯蓄率とリタリアまでの時間の関係について述べられ、ブログ読者はリタイアまでの日数と求められる収入と支出について学び始めました。
2010年代になるといくつかのFIRE関係ブログが出現し始め、その中でも特にMr. Money Mustache (MMM)というブログが有名になり影響力を持つようになったようです。

その後、ネット上でFIREが頻繁に話題になるようになり、メインストリームのメディアに取り上げられるようになったということです。

※上記はWikipediaからの意訳ですのであくまでもご参考程度にご理解ください。

 

なるほど、FIREの広まりにはブログが大きな影響を与えているようですね。
ますます関心が高まったので、次はFIREの実例について調べてみようと思います。

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